TVアニメ「亜人ちゃんは語りたい」がメチャクチャ暖かくて心地よい

2017年1月からTVアニメシリーズがスタートした「亜人（デミ）ちゃんは語りたい」。

第１話から名昨アニメの香りが漂っていたんですが、第３話ぐらいから本格的にはまってしまいました。

このアニメ、とにかくメチャクチャ暖かい！毎回見終わったあと、すごく心地が良いんです。なんか心が洗われるような、ほっくりした暖かさが病みつきになって、「また続きが見たいなー」って思えるんです。

今回はそんな「亜人ちゃんは語りたい」の魅力をお伝えします。

「亜人（デミ）ちゃんは語りたい」ってどんなアニメなの？

一言で表すと、亜人（あじん）と呼ばれる特別な性質をもった生徒と、教師によるハートフル学園コメディ。

毎回、亜人の性質ゆえに悩みを抱える生徒たちが教師の助けもあり学校生活に溶け込んでいくんですが、その過程がとにかく明るて、テンポが良くて、暖かくて、優しくて、心地よい！

亜人（あじん）とは、特別な性質をもった人間のこと。作中では亜人（デミ）ちゃんの愛称で呼ばれていて、４人の亜人ちゃんが登場します。

亜人ちゃんのキャラクターデザインが可愛らしいのはもちろん、先生と亜人ちゃんのやりとりがとってものんびりしていて暖かいのが魅力です。

そして、人とは違う性質をもつゆえに悩みを抱える亜人ちゃんたちが、努力をしながらも明るく前向きに学校生活に溶け込んでいく姿に、毎週勇気をもらえます。